食品包装の発展

1960年代は、延伸ポリプロピレンや延伸ナイ ロンなど新たな包材が次々に開発されて行きました。好景気を背景に加工食品が急増して、プラスチック包装も 開発されました。欧米から導入した技術を日本風に改良したり、冷凍・冷蔵のコールドチェーンを整備したり、レトルト食品や冷凍食品などが開発され、広く普及していきました。これらの多くの食品は、その後大きな食品分野を作っていきました。1970年代は、石油や穀物が急騰して石油危機や食糧危機が来たり、ごみ戦争になったりして大変な出来事もありましが、日本が米国に叩年遅れで追随した時代であり、高度成長により食生活も成熟してきた時代でもあります。生鮮食品の広域流通が実現し、コンビニエンスストアが生まれたのもこの時代です。